【まだ間に合う！】失敗しない。2023年おすすめ着回しママコーデ【卒業式・入学式】

卒園式・卒業式と入学式の服装は一緒でいいの？

3月といえば、卒業式の季節ですね。そしてその後には入学式が待っている方も多いのではないでしょうか。
そんなとき迷うのが、卒業式と入学式の母親の服装ですよね。別々の服を用意するのが理想かもしれませんが、あまり着ない服を増やすのは場所的にも金銭的にも迷いますよね。

卒業式・入学式は着回しすることができるんです！

主役はあくまで子供！ママは脇役ですが、控え目になり過ぎる必要はなく、大切な式典だと意識しながら、子供の門出を祝う気持ちを込めたファッションにトライしてみるのもおすすめです。自身もおしゃれを楽しむ余裕があるくらいが、案外うまくいくのかもしれません。

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入園式・卒業式は厳格なイメージがあり、ダーク系カラーが好ましいとされています。反対に入学式には明るめカラーが好まれており、スーツだけでなく着物の方もみえ華やかというのが一般的です。

入学式は明るめの服装でなければいけないのか。いえ、そんな規則や決まりは特にありません。
ただ、式の飾り付けもですが、「明るいイメージ」のところが多く、それに合わせて服装の色を明るくさせているのでしょう。

同じ入園式、入学式でも、やはり子どもの年齢によって保護者の方の平均年齢も違います。
そのため、年齢層が変わると、服装の色の傾向も変わってきます。

子供が小さければママ世代も若いので、明るめカラーのワンピーススタイルが比較的多め。
最近ではセットアップの方も多いです。
また子どもが小さいうちはパパも一緒に出席している家庭もいます。そのため必然的にダークスーツ率も上がるので、ママがダーク系を着ても浮いて目立つということはない。

保育園の入学式では比較的カジュアルな服装の方も多いです。
セットアップはもちろんのこと、普段着と変わらないかたもみえます。
働いている方が多いのもあり、入学式・進級式の後そのまま仕事へという方も私も含め、多かったです。

子供が中学生以上になると、年齢層が上がってくるのもあり、パステル系よりも落ち着いた色の服装の方が増えてきます。
明るめスーツの方ももちろんいますが、小学校までの入学式と比べて、明らかにダーク系の服装の方が増えます

それでは卒園式と入学式、1着を賢く着まわす方法をご紹介しましょう。
同じスーツでありながら、さりげなく雰囲気を変えることが大切です。ポイントは３つ。

“卒園式・入学式、上手に着まわす３つのポイント”

１つ１つ実例でご紹介していきましょう。

卒園式、入学式、両方で着まわすことを考えるなら、色はダーク系一択です。
その中でも、ネイビーが着回しやすくおすすめです。

せっかく買うなら、その後も着まわせる服を買いたいですよね。
1枚で着られるワンピースや、着まわしやすいセットアップがおすすめです！

卒園式、卒業式に着たダーク系スーツの印象をガラッと変えるために明るい色のジャケットを追加で。薄めのジャケットは、普段のお出かけやちょっとしたお食事でも活用できるので無駄になりません。

コサージュやアクセサリーを変えるだけでもイメージはガラッと変わります。
胸元にコサージュやネックレスなどの装飾品で華やかさをプラスしましょう。

卒園式は落ち着いた色のコサージュもしくはブローチ、入学式はアイボリーなどの明るく目立つコサージュを選ぶと失敗しません。

せっかく買うなら、卒業式、入学式後も着まわせる服を手に入れましょう。

大切な卒業式・入学式までもうすぐ。ぴったりの服装で素敵なセレモニーに。

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